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 VPN接続

● ご提案事例 ●

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●VPNサービスとは

面倒な環境構築は省略!セキュリティを確保しつつメールの確認や、資料の閲覧など、社外から社内のコンピューターに安全にアクセスするために欠かせないのがVPNです。モバイルで外出先でも資料を確認でき、時間の節約・商談のスピード化などメリットが考えられます。生産性の向上を達成しワークライフバランスの実現や働き方改革を推進します。

■VPN 活用1■

●VPNを使わないと盗聴のリスクがあるインターネット環境●

     
  • 通信が暗号化されていないと通信内容を盗聴される可能性があり、社外からインターネットにアクセスし重要な情報を取り扱う場合、リスクが伴い危険です。
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  • 一部の施設では暗号化されている無線LANを設置している場合もありますが、それでも多くの場合暗号化されている範囲は端末からアクセスポイントまでです。
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  • アクセスポイントから先のネットワークは暗号化されていないので、技術的には盗聴が可能なのです。
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  • VPNなどで「通信を暗号化する」手立てをせず、公共施設やカフェなどの「公衆無線LAN」を利用し仕事などのデータにアクセスすることは盗聴されてしまう等リスクがあるのです。


●VPNリモートアクセスなら社内と社外の間を暗号化して安心に使えます●

     
  • インターネット上の通信で、社外と社内の間で通信を暗号化する手法として「VPN」があります。
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  • VPNには「インターネットVPN」や「IP-VPN」などの手法があ、その実装方法としてSSL-VPNやIPsecなどが多く使われています。


■VPN 活用2■

●VPNを利用した安全な拠点間接続●

     
  • 拠点間に実際に自社専用のネットワークを作るのではなく、VPNサービスを利用して各キャリアのネットワークを仮想的に自社専用線のように使用することで、コストを抑えつつ高度なセキュリティのネットワークで拠点間をつなぐことができます。


●VPN拠点間接続のメリット●

  • メリット1 仮想的に自社専用線を作れるため、通信内容が外部に漏れない
  • 拠点間にトンネルと呼ばれる仮想的な通信経路を作成することで、インターネットを経由して同一のLAN上にあるかのような環境を作成します。これにより離れた拠点同士でも社内で行うようなやりとりが可能になります。

  • メリット2 認証や暗号化も利用できるため、データを安全に管理可能
  • VPNで通信されるデータは認証や暗号化で厳重に保護・管理できるため、漏えい、盗聴などの危険性は低く安全です。

  • メリット3 設備はキャリアのものを利用できるため、低コストで利用可能
  • 利用する設備は自社で用意する必要はなく、キャリアの設備を利用することができるため、自社で一から専用線を敷設するのに比べて大幅にコストを抑えることができます。