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 サーバー構築

●サーバーを構築して大切なデータを共有化することで業務をスムースに効率化

サーバーや設置が簡単なNASを利用して、煩雑になった業務やどんどん増えていくデータを扱いやすく、把握しやすく。コスト削減と業務効率化を図ります。

    導入のタイミング、メリット、種類、選び方などをご紹介

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■中小企業がサーバーを導入する3つのタイミング■

●1.セキュリティ面でのタイミング●

     
  • 大切なデータが、各従業員のパソコンにのみ保存されている
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  • HDDを共有して作業をしているが、定期的にバックアップを取っていない
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  • 外部から侵入される脅威に対して、対策をとっていない
 

一つでも当てはまるようなら、万が一に備えて、早急にサーバーやNASの導入の検討を!

     
  • サーバー・NASにはそれぞれ外部・内部のセキュリティ対策が、あらかじめ施されています。
    自動バックアップ機能も有し、これらのリスクを大きく軽減します。

●2.データ量がどんどん増えて取扱いが大変になっている時がタイミング●

     
  • 従業員が撮影した写真や動画ファイルが増えてきた
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  • 従業員2人以上で、同じプロジェクトの仕事を分担して進めることが増えてきた
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  • 社内でデータを添付したメールのやり取りが増えてきた
 

一つでも当てはまるようなら、万が一に備えて、早急にサーバーやNASの導入の検討を!

     
  • 膨大な量のデータを従業員個々のパソコンで管理すると、データー量の限界はすぐにやってきます。
    また、パソコンの不具合、操作ミスからのデータ消失など高いリスクを回避するためにも
    ファイルサーバーにデータを集約し、業務の効率化とリスクの軽減を図ります。

●3.外出時、多種類の資料を持ち歩く必要があるのなら導入のタイミング●

     
  • 外回りをする営業人員が増えてきた
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  • 営業先に、カタログやパンフレットなどを提示する機会が多い
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  • 1つのプロジェクトに複数の人間が携わるようになってきた
 

一つでも当てはまるようなら、万が一に備えて、早急にサーバーやNASの導入の検討を!

  • 記載情報が少しでも変更になると作り直すためさらにコストと手間がかかりますが、最新の資料を
    いつでもダウンロードできる仕組みを作ることで、無駄を省きます。
    都度会社に戻り作業を行うことなく、出先で素早く資料の編集や修正作業を行う環境を構築
    できるのが、サーバーやNASによる外部アクセスサーバーです。
    業務の効率化、紙媒体の作成費や人件費の削減と同時に、従業員の負担を減らすことも可能となります。

■中小企業がサーバーやNASを導入するメリット■

●仕事を効率化!データの共有がスムーズに行えれば生産性も飛躍的に向上します●

     
  • スマートフォンやデジタルカメラで撮影した写真や動画、文書を利用したいが、誰がどこに保存しているかわからない
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  • データを整理し、どこに何があるのかを明確にする。それらのデータを共有化することで、必要な文書も誰かに頼らず探すことができます。大量のデータもスムースに取り扱うことができます。
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  • 大量のデータ共有がスムーズに行えれば、仕事の効率化を図れ、生産性も飛躍的に向上します。

●情報漏洩を防止!ただデータを共有できればいいというわけではありません●

  • 情報の管理がずさんであれば、会社に大きな損害をもたらす可能性もあります。業務で利用する情報に対しては、高いセキュリティシステムが求められます
  • 安全・簡単に情報共有する役割を担うのが「ファイルサーバー」です。
  • ファイルサーバーに保存されたデータは、完全に管理されているため、たとえば「誰が、いつ、そのデータにアクセスしたのか」という情報を取得できます。
  • 部署やユーザーごとに「アクセス権限」を与えておけば、情報にアクセスできるユーザーを制限することも可能です。
  • 社内ネットワーク内で使うのであれば、転送速度も問題ありません。

●業務の削減!ウイルス対策ソフトはサーバー側で一括して管理●

  • パソコンごとにウイルスソフトを導入しても、きちんとアップデート等の管理が行えなければ危険です
  • サーバー自体にインストールできるウイルスソフトを導入する
  • サーバー側で一括して管理できるため、ユーザーのパソコンに対し常に最新の定義ファイルを適用することができます。
  • サーバー管理部門がコントロールでき、社内のセキュリティレベルを一律に保つことが比較的容易となります。
  • これまでの調査や監査は不必要となり、業務負担が軽減されます。

●コスト削減!サーバーの仮想化●

  • 一台の物理サーバー上に複数の仮想サーバーを稼働させる「仮想化」技術でコスト削減
  • 一台の物理サーバー上に複数の仮想サーバーを稼働させる
  • サーバー側で一括して管理できるため、ユーザーのパソコンに対し常に最新の定義ファイルを適用できます。
  • サーバー管理部門がコントロールでき、手間を少なくできます。
  • サーバーの導入・運用コストを抑えることができます。

■サーバーとNAS 共通点■

  • ファイルサーバーとして、社員がアクセスできる共有のHDDを導入
  • 共有データを定期的にバックアップ
  • 外部の脅威に対するセキュリティ対策
  • フォルダ毎のアクセス権限をクライアントグループごとに設定
  • 社外から共有HDDにアクセスして、データの作成・編集・閲覧

■サーバーとNAS 選び方のポイント■

●サーバー●

     
  • サーバーは1台の大容量パソコンである
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  • サーバー用のOSで稼働します。ファイルアクセスの管理であったり、セキュリティ面において、一般的なWindowsパソコンにはない機能を持っていることは優位性であると言えます。

業務用サーバーとしての機能を求めていたり、個人情報など、外部に漏らすことが、会社にとって大きなリスクになるデータを取り扱っているのであれば、「サーバー」が適しています。

●NAS●

     
  • NASは導入しやすい
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  • 設置が簡単です。ネットワーク上にNASを繋げて簡単な設定をするだけで、すぐにファイルサーバーとして使えるようになります。
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  • 設置が簡単です。ネットワーク上にNASを繋げて簡単な設定をするだけで、すぐにファイルサーバーとして使えるようになります。
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  • 導入コストを抑えることができます。サーバーと比べて、低スペックなこともあり、価格が安い製品が多いためです。

導入コストや運用コストを抑えることが優先であれば「NAS」が適しているということになります。